このところ年度末でちょう忙しく、
泊まりも含めて、ブログに手を入れる暇もなく、
すみません。
月末のシンガポールータイ出張を、バンコクの政変を睨んで、
どうしようか悩んでいるところです。
さて、パナのGF-1ですが、
いまのところやはりちょっと中途半端かな、
という感じがしています。
本体のデザインはとても好きなのですが、
やはり本体にぶれ補正が無いので、
ファインダーのないこの形では、
なんとなく手ぶれする気がします。
20mm f1.7のレンズが良いだけに、
ちょっとスナップ、をすると、
ブレが目立つようです。
返って、キャノンS90のように、
素子が小さいほうが、
被写界深度が広がるだけ、
ブレが目立たないような気がします。
ボルガのようなカメラで、
ファッションで写真を撮る人には、
それがひとつの味なのでしょうが、
私もその一人ですけど、でも、
スナップショットでぶれが目立つのは、
ちょっとだけ、気になります。
この本も、とてもよく出来ていますし、
いい写真も多いのですけど、
車雑誌の特集号のためか、
(カーグラフィックスの別冊です)
いわゆるファッション方向で撮る写真、
イメージで撮る写真、が多く、
綺麗な写真ですけど、
みんなピントが来ていません。
それはそれで味があるのかもしれませんが、
写真とカメラ(ファッションではなく)が好きな身としては、
本にする写真にピントが来ていないのは、
ちょっと気になります。
やっぱり、ファインダーを覗いて撮る、
そういう形、が、きちんとピントが来る写真を撮るには、
必須なのかもしれませんね。
いちど、GF-1のような、
この手のカメラを使って、
やっぱり再びデジタル一眼レフに戻る人も、
少なくないのかも。
でもやっぱり、GF-1やPENは
軽くて小さくていいよな、
それはつくづく思います。
しっかり撮れば、ピントは来るでしょ(笑)
以上、個人的感想ですけど。
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