今朝は霙が降っていましたが、15時くらいから晴天になりましたので、自転車で散歩に出かけました。週に何回かは、息が切れるほど体を動かして血を循環させないと、どうも調子が良くないのと、お腹の周りがあまりに重くなりすぎたので、情けない身体に鞭打って出かけます。
今日は北東の風が強く寒いですが、多少走れば身体も温まってきました。
菜の花はまだでしたが、
ところどころ梅が咲き始めているのを見かけます。
ただ、まだまだ満開とまではいきません。
街中と違って、河川敷周辺はまだ寒いのでしょう。
河川敷といえば、チリ地震の津波の警報が出ていました。
幸いそれほど高い津波にはならなかったようですが。
さて、昨日の梅はGF-1と20mmF1.7 でしたが、今日の写真はGF-1ですが、20mmF1.7でなく、14-45zoomを借りてきて撮っています。それぞれ、リサイズしたりアンシーシャープをかけたりしてますし、また私の撮影技術がへたくそなので写真そのものの評価は別として、
このレンズもちょっと絞れば解像度が高く、カリカリした描写で、気持ちよく撮れます。
(カリカリ系が好きでない人は嫌いかもしれませんが。)
また、手ぶれ補正も良く効いて、オートフォーカスも早いので、良いレンズだと思います。
GF-1については、ちょっと使ってみた感想として、
気になるところ
1)コンパクトデジカメとして使うには、やはりちょっと大きい。
自転車お散歩時に、コンパクトカメラのようにポケットに入れて、というわけにはいかないので、バックに入れて、となりますが、そうなると普通の一眼レフデジカメと機動力ではあまり差が出ません。4/3ですので、やはり解像度ではAPS-Cにはちょっと劣るような気がしますし、やはり普通の一眼レフのほうが、AFも圧倒的に早い(位相差ですからね)
2)液晶でのピント合わせは、普通の一眼レフを使ってきた者には、やはり違和感がります。また、構図に集中できないのと、液晶ですので光が回り込むと見づらい。それと、撮るときに脇が空きますので、どうしてもぶれやすいように思います。これは技量の問題ですけど。
このあたりは、OlympusのE-p1でも同じでしょう。やはりファインダーを覗いて撮る、のほうが自然のような気がします。(それが間違ってるかも。)
※ ある意味中途半端な位置付けなのかも。
やはり良いところ
1)そうは言ってもやはり軽い。
街中でちょっと写真を撮る、あるいは会社の帰りにちょっと廻って夜景、というとき、一眼レフではとても鞄に入りませんし、コンパクトデジカメではやはり夜景には耐えられません。気になるところ、で書いた中途半端、が、反面中庸でバランスの取れた機能、ということが出来ます。
2)デザインが女性向けを謳っているだけあって、持ち歩いてもあまり気になりません。街中で夜景を撮っていても、あまり変な目で見られません。一眼レフ並みの写真を、コンパクトデジカメのデザインで、ということですね。
3)やはりコンパクトデジカメに比べて、解像度はずっと高い。
これからは、すこし街中を中心に撮ってみたいと思います。
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