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2010-09-05 00:44:45| 人氣380| 回應0 | 上一篇 | 下一篇

在台灣孕婦一定被問的兩個問題

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妊婦になって7か月目に入りました。この間、周囲の反応を観察してきましたが、誰に妊娠を告げても必ず尋ねられることがあります。

ひとつは「男か女か」です。
私はかなり早い段階で胎児が男の子だと分かったのですが、「男の子です」と告げると、

「おお、あなたのだんなさんはさすがですねえ。」
「あなたのだんなさんはすごい!」
「それはたいしたものですねえ。」
「ご両親はさぞお喜びになってでしょう。」

と言った賛辞が浴びせられます。でも、だいたいほめられるのは私じゃなくて夫です。台湾では新生児の男の子の比率が以上に高く、女の子と分かった時点で堕胎する人があとを立たないようです。「何が何でも男の子を」という風潮は、まだ社会に根強く残っているようです。

でも、私の周囲を見回すと、女の子でも無事に育った人たちは、一流大学で学び、卒業後は欧米に留学して修士号や博士号を取る人もたくさんいます。一流大学の女子学生の比率や、大学教授・医師などの職業における女性の比率は、日本とは比べ物にならないほど高いと思います。

原因はちゃんと調べたことがないのでよく分からないですが、経済的に余裕がない場合、女児は胎児のうちに堕胎されてしまい、経済的に十分な余裕があって、 女の子にも十分な教育を受けさせられる家庭は、女の子を生み育てることに躊躇しないということなのでしょうか。でも、経済的に下層階級に位置している家に 女の子が生まれていないというわけではないと思うので(ひょっとしたら、経済階層、居住地域別に新生児の男女比の統計を取ったら何か分かるかもしれませ ん)、この現象をどう捉えたらよいのか、私にはまだよく分かりません。

もうひとつたずねられるのは、

「あなたが育てるの?それとも他人に任せるの?」

という質問です。
日本ではこういう会話を聞いた記憶がないです。日本では今でも「3歳児神話」があるのでしょうか?

台湾では、「いい若い者が金も稼がないで家の中で子守だけしている」というのは、「時間と労働力の無駄」というように解釈される傾向があります。ただ、い ろいろな世代の人と話していて感じるのは、今の30代くらいの子育て中のお母さんたちの中には、そういう上の世代の考え方に反発してか、仕事をせず、自分 で育てたい、子育てを楽しみたいという人もいます。でも、やはり「ごくつぶし」という非難の視線に堪えなければならないようです。それに、完全な専業主婦 として子育てに専念できるのは、高学歴・高経済階層の一部の女性に限られているようです。

私も今の仕事はフルタイムではないし、学位もまだ取得していないので、赤ちゃんが生まれたら「ごくつぶし」扱いされるのかな?それとも、「一刻も早く二人 目を妊娠しなさい」とせかされるのかな?その辺は、そのときになってみないとよく分かりません。引き続き観察していきたいと思っています。

台長: 雪子
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