昨天在永和的金石堂找到一本日本翻譯書《型男講座:瞬間必殺五十技》
我覺得它還蠻爆笑的
不曉得台灣讀者會不會真的相信那種男人才受OL的歡迎
如果有一天遇到模仿它的男人 我鐵定昏倒
(其實有點期待有一天遇到真的模仿它的男人)
還有 讀這本書的好處就是
透過閱讀可了解日本都市居民的生活型態
筆者的觀察蠻有趣的喔
之前在新竹誠品看過「如何當淑女」之類的日文翻譯書
那本書可不能爆笑
害我心情很沉重
心裡想
我終於解脫日本社會給我的種種身體規範
為什麼來台灣還得看這種書!?
那本書真的要教妳身體規範
跟《型男講座》完全不同
<參考>
型男講座:瞬間必殺五十技
作者:武田篤典
繪者:Shu-Thang Grafix
譯者:孫玉珍
出版社:格林文化
出版日期:2006年12月07日
語言:繁體中文 ISBN:9577459390
裝訂:平裝
內容簡介top
型男無所不在,捷運車廂中、辦公室中、餐桌旁、電梯中……。每個地方對型男來說都是伸展台,他們表面若無其事,但舉手投足間又總是華麗地吸引異性閃爍如鎂光燈的眼神。
本書集結日本人氣男性雜誌中的專欄文章而成。作者武田篤典用50篇幽默詼諧的教學,讓眾型男不帶痕跡地耍帥又能夠得到粉領族們的喜愛;配上風格獨特的插畫,每個型男都是爆炸頭加山羊鬍的造型,讓人不禁莞爾一笑。
作者簡介
武田篤典
1967年生於日本大阪。1991年在關西學院大學就學時即以作者之姿初試啼聲,擔任許多雜誌連載專欄的主筆,如雜誌擔任專欄「型男講座」及「BREAK THROUGH POINT」。之後再陸續將文章集結成書,包括<閃耀的一堂課>、<哀愁餐廳>、<萬歲!拉斯維加斯>。
繪者簡介
Shu-Thang Grafix
1976年生於日本東京都板橋區。東京造型大學畢業之後,從事平面設計工作,主要是為雜誌、書籍和海報畫插圖。另外也幫商品包裝及設計LOGO。作品帶有獨特個人風格,特色是爆炸頭加上山羊鬍,常在BRUTUS,GQ,POPEYE等知名雜誌發表。
http://www.books.com.tw/exep/prod/booksfile.php?item=0010349272
スマート モテリーマン講座 (単行本)
武田 篤典 (著), Shu-Thang Grafix (イラスト)
これを日夜考えている著者には頭が下がる, 2006/8/24
By アーサーアンダーセン ”AAA” (東京都港区) - レビューをすべて見る
使える技もありえない技もたくさん載っている。
もともと、R25で読んでいたので、面白いことは知っていた。
これを、毎週考えている著者は、すごいと思う。
人生にくだらない、無駄な一瞬は1つもないんだと教わった。
人を選ぶかも知れませんが, 2006/7/3
By 極太 ”platanus” (京都府下京区) - レビューをすべて見る
FGHの人リスペクトで購入。
うーん、こいつはヒドい。
読・即・モテな感じ。
本気で実践したくなってる自分がいるという恐怖。
アフロ+スーツ=動力源
はまる人とはまらない人のギャップがあるかも, 2005/12/28
By David-Entertainment - レビューをすべて見る
東京で大人気のフリーペーパーR25の人気連載コラムの書籍化スマート モテリーマン講座、これを読めばもてるサラリーマンになれる!って本だと思われるでしょうが、それはありえません、、
スマート モテリーマン講座どちらかというと変な人と思われる可能性のほうが高いです、、
R25で単発で読むとそれほど面白さがわからなかったのですが、本で連続して読んでいくとたまにはまるネタも出てきます。
よくもまあ、こんなしょうもないことを考えつくもんだと感心させられます。
ごっついはまる人と、私のように?な人に極端に分かれる本だと思います。
でも、常にこれぐらい何事も意識しながら行動すればモテリーマンになれるかも!? このレビューは参考になりましたか? (報告する)
楽しく読みました。, 2005/11/12
By djwaraji (東京都)
男は、モテに対して貪欲である。女性に対してではない、モテに対して、である。モテてどうしたいこうしたいということよりも、モテそのものが目的化していることがしばしばある。その結果、「いかにしてモテるか?」という問いの立て方は広く衆目を集め、今日に至ってようやく一種の研究分野として独立しようとしている。
モテに貪欲であるということは、例えば、DJが音楽そのものではなく、音楽に到達するための手段であるレコード自体を偏愛することとか、或いは、釣り師が釣りざおを愛でることとか、ダイエットに精を出すOLちゃんがマラソン大会に出て3時間切っちゃうこととかに似ている。あと、ちょっとまじめな話、物欲ありありもりもりの現代人が、モノに到達する手段であるお金に執着するのにも似ているかもしれない。
ということで、ある意味、モテを追求することは人としての本性である。実は、「モテとは何か、どのようにしたらモテるのか」という問いに向き合ったとして扱った作家は、紫式部に端を発し、現代に至るまで枚挙に暇がないように思うが、評者は、正面からその問いに向き合った作家を寡聞にして知らない。本書はこの問いを正面から取り上げ前景化したほぼ初めての書であろう。広く読まれて然るべきである。
これを嚆矢とし、おそらく一年くらいで類書が出回ると思われる。半年後くらいには、女性のモテを扱った、モテ萌えOL講座が出版されるかもしれない。というか誰かに書いて欲しい。読んでみたい。
迸る知性と痴性。, 2005/10/5
By corogius (東京都江東区)
R25連載時から注目していたコラムでした。
内容は馬鹿そのものです。ど阿呆です。
しかし、文章もイラストも知性に満ち溢れています。
文章は題名に劣らずスマートで、テンポがよく、適度に堅苦しく、
そしてとんでもなく馬鹿な発想に驚かされっぱなしです。
おまけで収録されている没原稿の鬼のような推敲の跡を見れば、
洗練された文章とアイデアの秘訣が垣間見えるような気が
します。
そして単なる挿絵に留まらないイラスト。
本当にモテたいならば、そのメガネとアフロとヒゲを何とかしろと
いいたくなるキャラですが、極めてスマートでストイックな画風が
さらに笑いを倍加させます。
特に秀逸と思ったのが5・13・45でした。
ここまで文章とイラストが見事に融合したコラムは、今まで
読んだことがありません。モテへの実用性は皆無と言って
差し支えないですが、是非ともご一読をお勧めします。
痛快!, 2005/9/23
By ”tsuyoshi-matsuo” - レビューをすべて見る
無料配布、でも旬な情報を発信し続ける雑誌「R25」。
その人気コラムが本になったと知って、購入。
雑誌のノリそのままに展開されていく、シュールなギャグ。
単行本という形式をうまく活かした構成の妙にも感心。
ただ、この本を参考にしても何の役にも立ちません。
ライターえらい, 2005/9/22
By 青山一郎 - レビューをすべて見る
<速さ>と<角度>をコンスタントにキープして発信し続けること。
書いたり編集したりするユニットの中で、その仕事量とペースで
ここのところずっと瞠目させられているのがCityWritesとsteam。
本書の著者・武田篤典氏はsteam所属であられる訳だが、つまり
換言するならば、目前に迫る納期・目の前に来ないブツ、といった
逼迫した状況下で、生き生きとしたプロダクトキャプションを次々と
上げるトレーニングを積んだ書き手は、人物インタビューもコラムも
目の前にない何かを行間から立ち上らせて届けることができるように
なるのだ、という、ライター熟練プロセスのお手本のような方である。
週間ペースで、このように飛距離のあるウィットと高め安定の投球を
持続できるというのは並大抵の鍛錬ではない。継続は力なり、とは、
巷間によく言われることではあるが、むしろ、続投は力なり、つまり、
降板せずに行くこと=枯れないこと、それこそ、「モテ」たい意志表明
でもあると言えましょう。スポーツマンシップに則り!楽しく読めます。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88-%E3%83%A2%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E8%AC%9B%E5%BA%A7-%E6%AD%A6%E7%94%B0-%E7%AF%A4%E5%85%B8/dp/customer-reviews/4838716060/ref=cm_cr_dp_all_summary?ie=UTF8&customer-reviews.sort%5Fby=-SubmissionDate&showViewpoints=1&customer-reviews.start=1#customerReviews