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誰的空間?【東京】(未完)

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小學操場到底是屬於誰的空間?

本文等一下
不好意思
<參考>

2005年04月22日
小学校の卒業制作の絵、十数年後に塗りつぶされる
卒業制作:思い出が…児童が描いた絵、消す--東久留米市立第六小 /東京
◇プールと跳び箱の絵「学習に不適切」
(『毎日新聞』2005/4/21)

 東久留米市金山町の市立第六小学校(今直樹校長)が今年3月、プールと跳び箱に児童が卒業制作で描いた絵を「学習への集中力を高めるうえで不適切」として、卒業生に断りのないまま塗り直し、消していたことが分かった。卒業生からは「私たちの思い出が消された」などと憤りの声も上がっており、保存のあり方が問われそうだ。
 同校によると、塗り直したのは計12台の跳び箱側面の絵と、プール外壁の壁画で、それぞれ動植物や宇宙船などが色彩豊かに描かれていた。今校長が今年1月26日の職員会議で塗り直しを提案。大きな異論もなく了承され、3月中に職員が塗装作業をした。跳び箱の絵は89年度の卒業制作、プールの壁画は学校に記録がないため制作年度は不明で、同校から卒業生に塗り直しの説明はしていないという。ただ、両方とも絵の写真を撮っており、校歴資料室で展示する方向だという。
 今校長は「学校の施設・備品は公共性が高く、一時期の作品を残しておくのはいかがなものかと思う。『消した』のではなく塗装を施した」と説明している。
 関係者によると、プール外壁の壁画は94年度の卒業制作で、卒業生74人が全員参加で描いていた。同年度の卒業生の一人である女性(22)は「絵が消されたことを知らなかったのでショック。何のために描いたのか分からない。学校の対応は人としての気持ちがない」と話し、納得がいかない様子だ。【木村健二】


 学校の対応は、法的には問題はないかもしれないのだろうが、教育の場ということを考えると、何とも無粋で機械的な対応ではないだろうか。
 卒業制作という教育活動の中で描いた絵に対して、「学習への集中力を高めるうえで不適切」「学校の施設・備品は公共性が高く、一時期の作品を残しておくのはいかがなものかと思う」と切り捨てるのは、正直言って「少し違うのではないか?」という疑問が起こる。
 学校側は「学校の施設・備品の公共性」を問題にしているが、近年の学校施設・備品をはじめ、公共施設には、「いやし」効果などの心理的な影響を考え、無機質なデザインを避け、可能な限りデザインに暖かみを取り入れる傾向も生まれている。壁画などのデザインを施す公共施設も増えてきているのだが…。
 また、卒業制作が目に見える形で残っていること自体が、学校の「歴史・文化」と言えるものではないだろうか。公立学校の場合、10年もたつと異動で教職員は全く入れ替わっている場合が多く、現在の教職員は制作当時のことを知らないのかもしれないが、卒業制作を消すことは当時の教育活動を否定するようなことになるのではないだろうか。

http://blog.livedoor.jp/edu_garden/archives/cat_229602.htm

台長: 雪子
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