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2004-01-04 16:32:39| 人氣2,447| 回應2 | 上一篇 | 下一篇

李香蘭 的「夜霧の馬車」

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<清秀佳人>影片中,Anne初到愛德華王子島,前往收養人家,乘坐在馬車上緩緩向前進,一路上欣賞秀麗的風光,所見到的景物如此美好,在經過林蔭道路與耀眼之湖,令她讚嘆不已,尤其是最後眼簾所見的Green Gable,讓她詫異,直呼太棒啦!

李香蘭曾唱過一首「夜霧の馬車」,小提琴的協奏拉開彷彿十九世紀歐洲的田園情境,鋼琴的楔切聲,似乎是貴族所駕乘的馬車,展開一場猶如一般,淒美爛漫愛情的故事。在大霧彌降裡,陣陣傳送的少女的歌聲,劃破天際。歌曲的間奏,是那令人無法喘息的鼓聲與清脆的鈴噹聲,猶如馬車在奔馳,馬蹄聲、急促聲,跑向無際的天邊,繼續前進。


「夜霧の馬車」 <<**翻譯版權所有。盜用者將採法律追訴**>>
1941年(昭和16年) 2月21日錄音,6月20日,哥倫比亞唱片公司發行
詞:西条八十 . . . 曲:古賀政男 . . . 編曲:古賀政男


行け 嘆きの馬車 <聲聲嘆息的馬車,盡量地跑吧!>
紅い花散る 港の夕 <海港的黃昏,嬌嫩的花朵正凋謝著>
旅を行く 吾を送る鐘の音 <踏上旅程的我,送上離別的鐘聲>
さらばよ いとしこの町 君故に <再會吧!心中所依依不捨的家園,由於你>
いくたび ふりかえる <頻頻回首>

泣け かもめの鳥 <海鷗,盡量地哭吧!>
あわれせつなく 夕日は燃ゆる <令人惆悵悲嘆的夕陽,熊熊地燃燒著>
波の上浮かぶ ジャンク淋しや <水面上載浮的舢舨,如此地孤單寂寞>
はろばろ 誰が歌うぞ愛の歌 <在遠處,是誰在唱著情歌呀?>
夜霧に ながれくる <在夜霧裡,輕輕飄傳過來>

行け 嘆きの馬車 <聲聲嘆息的馬車,盡量地跑吧!>
月に胡弓の 流れる町を <披在月光下的胡琴樂聲,傳送到城鎮裡>
何時か見ん 母の待てる故鄉 <何時才能夠再見到,在故鄉正在等待的母親>
なつかし 窗の燈影を夢みつつ <在夢魂牽引中不斷夢見所熟悉窗內的燈影>
涯なく 旅を行く <踏上穹蒼茫茫的旅程>


回想當時,我將要離開所熟悉的城市,前往陌生的洛杉磯展開我人生另一項旅程。驅車前往機場的路途中,心中的那份依戀不捨、莫名的惆悵,一股腦兒湧上心頭。而絲絲的離愁,卻拋開不了我在這所有的難忘記憶。千言萬語、也說不盡。

在飛往洛杉磯的飛機上,鳥瞰著越來越小的聖路易斯城,在密蘇里河來往的運載船隻、地標Arch、曾享受美食美景的旋轉餐廳、欣賞<西貢小姐>的歌劇院、令人目不暇給的舊火車站遺址…等等,漸漸地消失不見在我的眼簾。取而代之的是一陣鼻酸與點點的淚滴在眼角緩緩地溢出。也只能面對這擁有美好回憶的城市,無奈地輕輕說聲:『再會啦!我的聖路易斯城』。

所謂:天下無不散的宴席。可是再相會不知是何年何月?人、事、物、情景是否依舊還是全非呢?感嘆人生猶如無根的浮萍,不知漂流到何處才能夠停歇。

『春花秋月何時了?往事知多少?小樓昨夜又東風,故國不堪回首月明中。』
『雕闌玉砌應猶在,只是朱顏改。問君能有幾多愁,恰似一江春水向東流。』


<<未經本人同意,文章不得擅自轉載,盜用者將採法律追訴>>

台長: 川島
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伊藤
「夜霧の馬車」は昭和16年(1941年)2月の或る夜、来日中の李香蘭が古賀政男の代々木の邸宅で、作詞の西條八十、作曲の古賀政男との三人で、舶来のウィスキやコーヒーを飲みながら、古賀政男がギターで伴奏し、李香蘭が歌い、完成した歌だそうです。
1941年2月21日録音、6月20日に発売されました。
この歌は、最初はヒットしなかったそうですが、
徐々にヒットし始め、その後大ヒットに繋がったそうです。  
2006-12-04 00:04:01
南十字星
「古賀政男大全集」對此事有更詳盡的記載, 現抄錄如下:

”この曲は同年 (1941年) の二月頃寒い木枯の吹く夜に渋谷の古賀邸で作詩・作曲されたのです. 作曲者は詩人と李香蘭を自宅に招いて, 當時は入手不可能だった舶来ウイスキーや香り高いコーヒーをご馳走し, 興が乘って来て作曲者がギターを爪彈くと, 詩人がすぐそれに即興詩をつけ傍の李香蘭が唄うという, 三人の和やかな協力が深更まで続いたのでした.

こうして生まれた「夜霧の馬車」は二月二十一日內幸町のコロムビア吹込所で錄音されました.

詩人はこの夜の印象で作曲者と李香蘭は必らず結婚するだろう, と確信を持たれたそうですが, 遂に實現しなかったのは長い戰爭が災いしたのかも知れません.”
2006-12-10 08:15:59
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