首先 哈哈哈哈這張魯魯修真是一臉糟糕(被揍)
原文:
あの人に会いたい 石ノ森章太郎
石ノ森章太郎（以下：石）：僕自身は大きい夢を描きたいと思います 漫画というメディアはそういう大きい夢を描いてはじめて力を発揮するものだという気がします
聞き手（以下：手）：高校の時は原稿料もらってたんですか。
石：原稿料もらいました ほんの安い原稿料だったんですけど それでも大変うれしかったです 逆にいうとそれがまずかったですね 原稿料これくらいもらえばもしかしたら東京で暮らせるかもしれない 大変短絡しましておやじと半ばけんかして飛び出してきちゃったのです まあ とにかく大学出るまでアルバイトできればぐらいの気持ちでした
手：東京に出てくるときは漫画家になろうとガリガリに決心したというのではない
石：まったくそれはなかったです むしろ稼いだお金で大学に行って新聞社に勤めて新聞記者やりながら文章の勉強して小説家になろうとそれが高校時代の第一志望だったのです
手：お父さんは最初は勝手にしろという気持ちで認めてやるという気は
石：こっちに出てきてからはおそらくあきらめたでしょう こっちに出てきまして20歳の時です 姉も出てきたんですが こっちでなくなったんです 姉が23の時です そういうショックもありまして家族の中で一人だけ 僕が描くことに賛成というより暖かく見守ってくれ 影響を受けたというより姉のために作品を描いてたような感じがあるわけです 姉が一人が見てくれたもので姉を読者にして作品を描いていた その読者がなくなったことで大変ショックがありました お姉さんコンプレックスなんて皆にからかわれましたけど 若干キャラクターなんかに姉のイメージが出ているかもしれません
手：絵と活字との関連をどのようにとらえていますか
石：全然違うモノだと思います 同じ感情を表現するにも 漫画の場合は多少オーバーにしなければわかりませんけど 活字の場合はちょっと微妙な表現で それが可能ということがある だからどっちがいいといえませんけど それともう一つ文字ですと行間で相手を取り込めるんです 字と字の間に相手を取り込んで相手が完成する共同作業みたいなことで一つの作品ができあがる部分がある 漫画はほとんど与えちゃってそこからさらに引っ張り込むという作業ですから ですから面倒くさがり屋さんは漫画の方に皆走っちゃうのでしょう ただやはり僕は古いのか 余韻で余韻というやつを描きたいです
手：現在はどんなヒーローがうけていると思っていますか
石：スーパーマンじゃないでしょうね 社会の流れや動きにものすごく敏感に反応するメディアですから ラブコメといいますか やさしい少年少女が主人公になっている場合が多いです やさしさに飢えているのではなくて世の中自体が争いを好まないという そういう方向に動いていると思います どこにでもいるような男の子 女の子が好きになったけど思いが遂げられないとか 身近なところの小さな夢で漫画が作られているような気がします 一番主人公に感情移入しやすい 読んですぐ分かりやすいところで作る側も読む側も満足している気がします
手：それは描く方としてはどうなんでしょう
石：僕自身はやはり大きい夢を描きたいと思いますし 漫画というメディアはそういう大きい夢を描いてはじめて力を発揮するものだという気がします 一つ枠を破って大きなスケールのものが出てきてもいいじゃないかと思っています
手：大きなスケールというと子供たちの関心は宇宙モノですか
石：他にもあるはずなのです 地球も狭くなってこれだけ方々にカメラが入り 茶の間でアマゾンの奥地が見られますとそこで夢はすべて終わりという感じになる でもまだあると思います 地球の中にもいっぱい
手：石ノ森さんがこれまで追求してきたテーマを言い切るとしたらなんですか
石：なんでしょうね やっぱり最後には人間を描きたい またそれを描いてきたつもりです これからは年齢に合わせ 年齢に応じた人間を描いていきたいなと思います 結局はどういうことでもいいんです 舞台は江戸時代だろうが未来だろうが現代であろうが描く素材はやはり人間に絞っていきたいという気がします
翻譯:
石：我認為自己描繪著很大的夢想。頭一次發現足以發揮所描繪的這個夢想的媒介，則是漫畫。
手：高中的時候曾拿過稿費嗎？
石：有拿過稿費。雖然為數不多卻也讓我覺得很高興。但也因為如此使情況變的糟糕。想著可以用這些稿費在東京生活下去也說不定。因為把事情想的太簡單了，和父親吵到一半便跑出家門。總而言之，就是大學畢業之前盡量去打工的心
態。
手：是在到東京之後就毅然決然成為漫畫家的嗎？
石：完全不是。高中時最想做的事情適用賺的錢去讀大學，一邊在報社當記者一邊加強文章能力，進而成為小說家的。
手：第一次被父親以”隨你去做吧”的心態認同的時候心情是如何呢？
石：離開這裡之後幾乎已經要放棄了。那是在我20歲的事情，當時姐姐也跟我一起來，但卻過世了(失蹤，離開) 。那時候她23歲，家裡倍受衝擊的人只有我一個。姐姐不僅贊成我畫畫，還一直溫暖的守護著我。比起說是受到影響，不如說是為了姐姐而畫出作品來。只為了這個讀者所畫出作品，而這樣的讀者却過世了，對我來說是相當大的打擊。雖然對姐姐的情節因為大家而轉變，筆下的角色也有部分帶著對姐姐的印象也說不定。
手：如何把文字和繪畫作結合呢？
石：我認為這是完全不同的東西。同樣的情感表現在漫畫上面不能不使用誇張的手法。文字的話會用比較微妙的方式表現的可能性。所以不能說哪個比較好，但文字有可能遭到別人的取用而有如共同創作一般成為別人所發表的作品。漫畫則不是交與他人便成被他人當做自己的作品發表的。所以怕麻煩的人才會選擇用漫畫的方式吧。因為我是個老古板，所以想在有餘力的情況下作畫。
手：你覺得現在怎樣的英雄人物容易被接受呢？
石：不是超人吧…媒體對社會動向的轉變相當的敏感。應該叫做愛情故事吧？溫柔的少年少女作為主角的情況變多了。不是渴望溫柔，而是因為這個世界上充滿了紛爭。我想現在的趨向大概是如此。好像到處都有這樣的男生，只追逐著讓女生能喜歡上自己。
像這樣以身邊隨處可見的題材畫成漫畫，可以讓讀者感同身受，進而產生移情作用。這種類型的漫畫容易被理解也容易因為閱讀而得到滿足。
手：那在手法上又是如何呢？
石：果然我自己還是為了描繪自己的夢想而畫的。發覺到使用名為漫畫的媒介可以發揮出描繪夢想的力量。
而打破一種既有的方式能出現更大規模的模式，我認為也不壞。
手：所謂的大規模，對孩子們來說是像宇宙的事物嗎？
石：應該也有其他的東西。地球也已經變得狹窄了。只要有錄影機，就算處在房間內也可以看見亞馬遜的內地。彷彿已經是夢想的結尾一樣了，但我認為地球上一定還有著些什麼事情。
手：石之森老師來為所追求的事務所定個題目會是什麼呢？
石：是什麼呢？…果然最後還是想畫人類，還是想畫那樣的題材。接下來想畫出適合全年齡的人的作品，結局怎樣都無所謂，以江戶時代、未來或者現代做舞台都可以，總之，是環繞著人所畫出的作品。
ps:硍,他想畫的東西一定是銀魂!!!
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