我的隨筆小品 現在總算有個地方，給我想甚麼便寫甚麼了吧。

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這一篇是我參加學校演講大會時演講的文章。是我對這一年留學生活的總結。原文是日文，我把原文修改了一下，寫成以下中文的這一個版本。

 

                                                                 留學之感想

 

去日本留學之前，覺得一年時間很長，但是現在覺得一年時間過得很快。有時候，走在新宿的街頭上會想：我是怎麼樣來到日本留學的？而答案一直是：這是一件很不可思議的事情。在這裡，我想總結一下我的留學生活。

 

首先是學業。為了能夠早點考到日本語能力試的二級，和讓聽解和會話能力進步，我決定要到日本學習日文。雖然在香港學了兩年多的日文，可是剛到日本時，在課室裡幾乎聽不懂老師在說甚麼，當時真的很困惑。不過，在學校裡看到從其他國家來的同學，一樣為著自己的目標在努力學習時，覺得非常感動。後來，每日不斷的聽著日文，慢慢地開始一點一點的能聽懂更多。雖然，不懂的日文仍有很多，可是真的感到自己的日文進步了不少。

 

然後是工作。在去留學前訂的計劃裡，留學半年後要開始工作。在找工作的過程中，深深感到原來語言真的是一種障礙。後來得到介紹找到了工作。其中一份做的時間比較長的，是在居酒屋裡當侍應生。因為沒有當侍應生的經驗，開始時，看見同事都在忙的時候，自己卻幫不上忙，覺得很不好意思。後來，得到同事的教導，慢慢地懂得收拾桌面的方法、會調酒、會用機器點菜。這是一個很特別的經驗呢。

 

另外是生活。在日本住上一段時間後，發覺日本是一個適合旅遊多於適合長期居住的地方。去日本留學之前，只到過日本兩次，而且都只是一星期左右的團體旅行，那時對日本的感覺很好，地方很清潔，人很有禮貌。不過待久了發覺，日本其實和其他國家都是一樣，有好的一面，也有壊的一面。不過，我真的很喜歡在日本旅遊，一年時間實在有很多要去的地方還未去，所以有機會的話，我一定會再到日本的。

 

說實在的，要離開熟悉的生活環境、家人及朋友、安定的工作，去到一個語言及文化完全不一樣的國家是一件不容易的事情。不過在這留學的一年間，我得到很多很特別的體驗，都是很難忘的回憶呢。如果要再選一次，我想我也會作出同樣的決定！

 

附上原文：

 

                                                      留学生活を振り返って

 

私が日本へ留学に来てから、十ヶ月が過ぎました。今年三月に、青山スクールを卒業した後で、帰国する予定です。留学に来る前は、一年間は長いと思いましたが、今、時間は速く過ぎたと思います。時々どうやって自分が日本へ留学に来たのか考えると、いつもこれは不思議な事だと思います。ここで、自分の留学の体験をまとめたいです。

 

まず、勉強について。留学に来る前に、自分の国で日本語を勉強していました。早めに日本語能力試験二級をとることや聴解力と会話力を上達させることを目指して、日本で日本語を勉強することを決めました。自分の国で二年ぐらい日本語を勉強したのに、日本に来たばかりの時、教室で先生が何を話しているか、ほとんどわかりませんでした。その時、本当に困ってしまいました。でも、学校にいるいろいろな国から来た皆も自分の目標のために、頑張っているのを見て感心しました。それから、毎日日本語を聞いていると、どんどん日本語の話がわかるようになりました。今、わからない日本語の話もあるのに、自分の日本語が上達したことを感じています。

 

次に、仕事について。日本語がもっと上達するように、日本に来た半年後ぐらいに、アルバイトを探し始めました。でも、自分の日本語が上手じゃないので、アルバイトを見つけることは難しかったです。紹介してもらったおかげで、レストランでホールスタッフとしてアルバイトをしています。ホールスタッフをしたことがなかったので、最初は、同僚が忙しかったのに、自分は手伝えなくて、自分は何もできないと思いました。その後で、同僚からいろいろ世話をしてもらったり、教えてもらったりして、どんどんテーブルを片づけたり、ドリンクを作ったり、オーダーを取ったりできるようになりました。今、ホールスタッフらしいホールスタッフとしてやっています。これは特別な経験だと思います。

 

最後は、遊びについて。私は日本へ留学に来る前に、日本へ行ったことが二回だけあります。その時、一週間しか泊まりませんでした。ですから、日本へ来る前に、日本でいろいろな所へ観光に行きたかったです。この十ヶ月間に、印象が深いのは東京で桜と紅葉を見たり、箱根で温泉に入ったり、大阪でホームステイをしたり、静岡県で茶畑へ行ったり、長野県でスキーをしたりしたことです。これは私の国ではできないことです。日本でいろいろな所はまだ行っていないので、帰国した後で、ぜひまた日本へ旅行に来るつもりです。

 

本当に、慣れた生活とか、家族や友達とか、いい仕事とかから離れて、言葉や文化などが自分の国と違う国へ行くことは難しいです。でも、この留学の間に、いろいろな経験をもらって、これは忘れられない記憶だと思います。もし、もう一回選ぶことができれば、また同じように日本への留学を選ぶでしょう。