人生啊，真是不可思議。 もう二度と逢えないことを、知っていたなら、 繋いだ手を、いつまでも、離さずにいた。

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仙沼在住の熊谷育美さんの新曲です。
故郷を想うこの曲が完成したのは震災前日だったとか、
そして震災後のリリース。

この歌も、
人々に励ましを与える運命的なものだったのかもしれませんね。

もしも弱音を吐いたなら
昔のように叱ってほしい
負けるな、と　　負けるな、と
強く抱きしめて受け止めて

という歌詞が胸に沁みます。
この優しく温かい歌、拙いながらもカバーさせていただきました。

「從氣仙沼前往世界」，

或許這是當初發行單曲時就已經設定好的口號，

在突如其來的天災之後，四月20日發行的這首單曲，

聽起來卻格外的撼動人心。

這次的單曲，「雲の遥か」的主軸一反前三張以鋼琴為主的風格，

改以吉他訴說一個懷鄉的故事。

歌詞當中寫得應該是一個受挫的主角，

在想家的時候，腦袋中浮現起的一位現在無法見面的好友。

如果我說了喪氣話
希望你能像以前一樣責備我
「別認輸啊」
「別認輸啊」
接受著 這緊緊的擁抱

這樣的歌詞，寫出兩個人之間深厚的感情，

放在地震後的今天，把它解釋成，擁抱會撫平最深刻的傷痛，

希望大家不要倒下的勵志形象也有種令人意外的巧合。

http://www.youtube.com/watch?v=suri4Y9XgPY

http://www.youtube.com/watch?v=04OTLOSGeDo (現場版本)


作詞、作曲：熊谷育美 編曲：石橋光晴

田んぼを見渡して故郷と思い合わせた
電車に揺られながら窓越しに記憶を辿る

あの頃は夢に溢れて一本道しかなかったけれど
あの頃に夢見た今はうまくいかないことだらけで

もしも弱音を吐いたなら
昔のように叱ってほしい
負けるな、と
負けるな、と
強く抱きしめて受け止めて

涙を流すのは哀しい時だけじゃないと
教えてくれた日が惨めなほど懐かしくて

今 僕は夢に迷って二手に分かれる道の前で
拳をぎゅっと握りしめるけど逃げたいです 挫けそうです

もしも弱音を聴いたなら
昔のように笑ってほしい
何も言わず
何も言わず
優しい顔で味方して

明日に向かう途中
故郷の風 頬なでた
坂道をのぼって
雲の遥か あなたが見えた

 

雲的遙遠
作詞、作曲：熊谷育美 編曲：石橋光晴

把稻田一眼望去、和故鄉的思念重疊在一起。
一邊在電車裡搖搖晃晃、一邊把回憶越過窗兒去。

那時候在夢裡、雖然並不是只有一條路。
那時候夢見的此刻、不是很順遂啊。

如果我說了喪氣話。
希望你能像以前一樣責備我。
「別認輸啊」。
「別認輸啊」。
接受著 這緊緊的擁抱。

流淚並不全是在悲傷的時候。
我好懷念、你告訴我這件事情的那時。

現在、我在夢中迷了路、站在岔路口。
緊緊握著拳頭想要逃跑、快撐不下去了。

如果你又聽到了喪氣話。
請像以前那樣嘲笑我吧。
什麼都不用說。
什麼都不用說。
用那溫柔的臉守在我身邊。

前往明天的路上。
故鄉的風 輕輕的撫著臉頰。
爬上那斜坡。
你看見了雲朵的遙遠。