11月22日
週末は風邪気味だったので、天気はよかったが家で映画を見ていた。シュレック、シュレック2を見て、この映画が、米国のようには日本では流行らなかったわけを考えていました。このストーリーは、たしかに日本人向けではないかも、というか、日本にだけ長く住んでいる人には、深みがわかりにくいのかもしれません。^_^ まあ、私はこういう話は好きです。おもしろかったし、しみじみしました。
それから、TOROYを見ましたが、私は男なので、ブラッドピットにもオーランドブルームにも興味はなく、取り上げた題材の割には、あまりおもしろくない映画だと思っていました。
そこへ、友だちが見舞いにやってきて、ニコラスケイジ(尼可拉斯凱吉)の出ている、おもしろいクリスマス映画があると、持ってきてくれました。
「何という映画?」
「天使がくれた時間、という。」
「天使? City of Angel?」
「ちがうちがう、それじゃない。」
「うむ、見たことない。なかなか楽しみ。」
ニコラスケイジは好きなので、観はじめました。
ところが、始まって10秒で、
「ああ、これか、^_^」
と、気が付きました。
それは、Family man でした。
この映画を見るのは三度目、
こういう取り違えは二度目なので、
私もちょっと思い出し笑いをしてしまいました。
この映画をはじめて観たのは、数年前のクリスマス時期のバンコク行きの飛行機の中で、The Family Manとして見ました。プロットも演技もなかなかよく、ストーリーも好みだったので、気に入った映画でした。それから、翌年のクリスマス時期、シンガポールで、「クリスマス向けのいい映画がある。」「題は?」「扭轉奇蹟」「ふうん、おもしろそう。」と、観たところ、その映画だったというわけです。そしてこんどは、「天使がくれた時間」^_^
日本では、輸入映画に勝手に名前をつけます。Sleepless in Seattle も、間違えました。(これは、めぐりあえたら、とかいう題でした。メグライアンにかけたのかもしれませんが。)同じように、MUMMYとハムナプトラも別の映画だと思って、VCDを買ってきました・^_^
紛らわしいことは紛らわしのですが、まあそれなりに何度も楽しめる、ということでしょうか。
あまりおもしろくない話題ですみません。
自分としては、昨日の話がとても奇遇で、楽しかったものですから書いてみました。
悪しからず。^_^
悪しからず あしからず
不要見怪;原谅
会には出席できませんがどうぞあしからず
不能参加会议,请原谅.
あしからずご了承願います
请予原谅
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