RABBIT OR WOLF?
作詞:TATSUYA UEDA(上田竜也)
作曲:TATSUYA UEDA
昔々あるところに 悪い一人のオオカミがいました。
そいつはとても狡賢くて ウサギの可愛い姿になりすまし
仲間になるふりをして さらに手を差し延べるふりをして
赤い舌で唇を舐め 白い首筋に牙をたて 喰い殺していきました。
そんな話が僕らの今のこの世界にもあるようで
そいつはとても狡賢くて 優しい笑顔で僕らに近づいて
仲間になるふりをして さらに手を差し延べるふりをして
甘い言葉(いつわり)を笑って吐いて 首筋に爪をたて喰い殺していきました。
こんな下らない馬鹿げた世界は本当に必要あんのかって
こりゃあ人類(ぼくら)には未来(さき)はないなって
続く暗い空 希望(ひかり)ただ求めさ迷う
でも僕ら首を絞めあって 闇に堕ちていく
そしてキミはボクのことを笑って でもボクはキミのことを笑って
だけどボクよりもキミが正しくて でもキミよりもボクが正しくて
ワカラナイナラハヤクキエチマエッテ
WHAT A BOTHER!
さぁウサギの仲間がリベンジです。 悪いオオカミ殺(や)ること決めました。
奴らはとても狡賢くて ウサギの儚い姿を利用して
甘い誘惑をかけながら さらに眠り薬も混ぜながら
その閉じた瞳に爪をたて この世の光を奪い喰い殺していきました。
果たしてウサギのやったことは本当に正義だったのかって?
じゃあオオカミが正義だったのかって?
終わりない道を 答えただ探しさ迷う
でも僕ら傷をつけあって 紅(ち)に染まっていく
だから何をキミが叫んだって そして何をボクが叫んだって
例えキミがボクを喰い殺したって 例えボクがキミを喰い殺したって
誰にも文句は言わせやしないって
続く暗い空 希望(ひかり)ただ求めさ迷う
でも僕ら首を絞めあって 闇に堕ちていく
そしてキミはボクのことを笑って でもボクはキミのことを笑って
だけどボクよりもキミが正しくて でもキミよりもボクが正しくて
ワカラナイナラハヤクキエチマエッテ
WHAT A BOTHER!
**怎麼說呢?!其實我個人蠻喜歡這首曲風,很有味道,有點ROCK的元素,有點神秘的境域,在現場看著竜也表演的時候,有種被深深吸引住的感覺,感受他想表達出的創作,有些傭懶的休閒風格,簡簡單單不造作,一身字母白T+深橄欖綠的休閒褲,還拉起一邊的褲角,配搭著你愛的涼鞋,一支長耳mic任你操控上田風味的演出,令人全神貫注的看你表演....說真的,我連眼都沒眨,用心感受你的用心唷 ~ 請盡情揮霍你的舞台唷!^^
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