東京国際映画祭が華やかに開幕！　麻生首相もサプライズ来場

10月18日19時40分配信オリコン

日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭として1985年よりスタートし、今年で21回目を迎える東京国際映画祭（TIFF）が18日（土）に開幕した。東京・六本木にて盛大に行われたオープニングイベントのグリーンカーペットには、出品作品の豪華キャスト、スタッフらのほか、麻生太郎首相がサプライズで登場。麻生首相は、オープニング作品『レッドクリフ Part 1』のメンバーとともに沿道を取り囲んだ大観衆の声援に応えた。

　いよいよ初日を迎えた第21回東京国際映画祭。今年はジョン・ウー監督によるアクション大作がオープニングを飾るほか、邦画の話題作も数多く上映ラインナップにならび、グリーンカーペットには、トニー・レオン、金城武、伊勢谷友介、木村佳乃、妻夫木聡、北乃きい、福田沙紀、杏、上戸彩、小池徹平、西野亮廣（キングコング）、池脇千鶴、田村裕、松雪泰子、高橋克典、宮藤官九郎、宮崎あおい、高岡早紀ら、超豪華な顔ぶれが登場。例年以上に華やかな盛り上がりをみせた。

　オープニングイベントの後に行われたセレモニーでは、TIFFチェアマンの依田巽氏と映画祭大使に任命された木村佳乃が開会を宣言。その後、各部門の出品作品と審査委員が紹介され、コンペティション国際審査委員長を務めるジョン・ヴォイト氏が代表で挨拶を行った。また、麻生首相も登壇し「3～4週間前に総理大臣になりました麻生太郎です」と挨拶し会場を沸かせた。

　セレモニーの最後はオープニング作品『レッドクリフ Part 1』の舞台挨拶。ウー監督とレオンは、映画祭への招待と作品に関わったキャスト、スタッフ、関係者への感謝の言葉を述べ、金城は今回が国際映画祭への初参加となったことを喜びながら「ジョン・ウー監督の作品に出演できて、こういった形で上映されることは大変光栄です。この映画と映画祭を盛り上げていってください！」とアピールした。

　東京国際映画祭は、世界中から厳選されたハイクオリティなプレミア作品群より“東京サクラグランプリ”を選出する「コンペティション」のほか、話題のエンタテインメント作品を日本公開に先駆けて上映する「特別招待作品」、同祭最多の作品数と観客数を誇る人気部門「アジアの風」、バラエティに富んだ日本映画を海外へ発信していく「日本映画・ある視点」、21回のテーマ“エコロジー”に沿った新部門「natural TIFF」などのさまざまなジャンルの作品を上映する。コンペティションの結果は最終日の26日（日）に発表される。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081018-00000007-oric-ent

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長澤まさみ、木村佳乃ら露出多めのセクシードレスで艶やかにエレガントに登場！【第21回東京国際映画祭】

10月18日20時30分配信シネマトゥデイ

18日、六本木ヒルズで第21回東京国際映画祭が華々しく開幕した。今年は六本木のけやき坂にエコロジーを意識したグリーンカーペットが敷かれ、映画祭で上映される作品の出演者や審査員など豪華なメンバーが登場した他、麻生太郎首相がセレモニーに出席するなど、例年以上の盛り上がりを見せた。

　グリーンカーペットの先陣を切ったのは、特別招待作品『ブラインドネス』に出演している木村佳乃。今回の映画祭大使も務める木村は、肩を大きく出したブラックのドレス姿で登場し、沿道に集まったファンの歓声を浴びながら、共演したハリウッド女優のジュリアン・ムーアや劇中で夫婦役を演じた伊勢谷友介らを先導した。

　また今回、新設されたアースグランプリの審査員を務める長澤まさみは、この秋流行のチェック柄のロングドレスで登場。肩や胸元など健康的な美肌を披露し、ファンの視線をクギづけに。一方、コンペティション部門に出品される『コトバのない冬』に主演した高岡早紀、「日本映画・ある視点」部門に出品される『余命』に主演した松雪泰子は、共に華やかな映画祭にふさわしい、大人の色気満点のエレガントなドレス姿で登場し、文字通りグリーンカーペット上に咲く美しい花となった。

第21回東京国際映画祭は、六本木ヒルズと渋谷Bunkamuraで10月18日～26日まで開催される。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081018-00000002-flix-movi

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麻生太郎歴代首相初のカーペット練り歩き第21回東京国際映画祭『レッドクリフ』で華やかに開幕

10月18日20時44分配信 VARIETY

第21回東京国際映画祭が18日（土）、アジア最高の製作費100億円を投じたジョン・ウー監督の『レッドクリフ　Part I』をオープニングに、華やかに開幕した。

　「地球環境と正面から向き合う」をテーマに、メイン会場の東京・六本木ヒルズにはペットボトルを再利用してつくられたグリーンカーペットを敷設。特別招待作品『ブラインドネス』の主演ジュリアン・ムーア、映画祭大使も務める共演の木村佳乃、同『少年メリケンサック』の宮崎あおい、佐藤浩市、同『旭山動物園～ペンギンが空をとぶ～』のマキノ（津川）雅彦監督、コンペに選出された『豚がいた教室』に主演の妻夫木聡ら国内外のスターが続々と練り歩いた。

　そして、入場のトリを務めたのは麻生太郎首相。現職の首相がカーペットを歩くのは初めてで、待ち受けたウー監督、トニー・レオン、金城武の『レッドクリフ』組と笑顔でがっちり握手を交わし、沿道を埋め尽くした約8000人の声援に応えた。

　オープニング・セレモニーでは、「総理大臣というより、漫画のオタクとして有名です」とジョーク交じりに挨拶。「今や漫画を使ったドラマや映画がかなりの部分を占めている。暗い話を明るく笑い飛ばしたり、未来への夢や希望を映し出してくれるなど、いろいろな形で人々に感動を与えるということに映画、漫画、アニメの共通点がある。東京国際映画祭もいろんな形で大きくなっていると感じます」と開幕を祝った。

　コンペの審査委員長を務める米俳優ジョン・ヴォイトは、「14歳の時、アメリカで『LIFE』誌の表紙になった『羅生門』の写真に衝撃を受け、それ以来、日本の巨匠の仕事を追い続けてきた」ことを告白。カンヌ映画祭で初対面し、花束を渡した思い出を披露しながら「再び本当の意味で映画の素晴らしさを祝える立場に立っている。黒澤さん、ありがとう」と、同作のデジタル復元版が特別上映される黒澤明監督に敬意を表し、盛大な拍手を浴びた。

　スタッフ、キャスト合わせ12人の大所帯で参加した『レッドクリフ』のウー監督は、「盛大なオープニングで感激している。一生忘れられないでしょう」と感慨深げ。そして「誰でも知っている『三国志』ですが、表現形式は極めて新しい。見ると必ず興奮するでしょう。描かれている友情、愛、勇気は今の時代に必要なもの。私の夢がかないました」と自信のほどをアピールし、９日間の祭典の火ぶたを切った。

　≪オープニング・セレモニーに参加した主な著名人≫麻生太郎首相、二階俊博経産相、甘利明内閣府特命担当相、木村佳乃、トニー・レオン、杏、フェルナンド・メイレレス、ジュリアン・ムーア、伊勢谷友介、優木まおみ、羽田澄子、成島出、北乃きい、林遣都、桜井幸子、前田哲、妻夫木聡、深作健太、森田彩華、石垣佑磨、シム・ヒョンレ、原日出子、榊英雄、伊藤歩、岸本加世子、伊原剛志、森山良子、別所哲也、長澤まさみ、桃井かおり、阿部寛、本郷奏多、中原俊、福田沙紀、上戸彩、寺島咲、マキノ雅彦、中村靖日、前田愛、長門裕之、萬田久子、光石富士朗、松坂慶子、大東俊介、石黒賢、小池徹平、池脇千鶴、田村裕、西野亮廣、石坂浩二、生野慈朗、松雪泰子、椎名桔平、林海象、宍戸錠、稲森いずみ、松岡俊介、佐野史郎、松方弘樹、ガリン・ヌグロホ、大林宣彦、南原清隆、原田夏希、高橋克典、宮藤官九朗、宮崎あおい、佐藤浩市、木村祐一、田口トモロヲ、アイヴィー・ホー、カリーナ・ラム、渡部篤郎、高岡早紀、ジョン・ヴォイト、檀ふみ、ジョン・ウー、金城武、ヴィッキー・チャオ、リン・チーリン、チャン・チェン（順不同、敬称略）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081018-00000012-vari-ent

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昨天日本東京六本木舉行了「第21屆東京國際影展」開幕典禮

松雪泰子也有跟『余命』飾演她丈夫的椎名桔平及導演生野慈朗一同去走"綠地毯"

http://www.tiff-jp.net/report/daily.php?itemid=666

上面這個官網可以看到當時的情形

松雪泰子走綠地毯是在 42 分、訪問在 52 分、其中麻生首相在致詞時也有照到松雪

約在１小時 48 分左右~

訪問裡可以看到她真的很緊張的樣子，一直緊拉著裙子，

很怕她來參加金馬影展、上台時會更緊張 XD

她真的對訪問很不適應，能不能找個人來台灣幫她？

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