BMW、MINIの新しい拠点「MINI 新宿」をオープン
BMWは2月3日、国内99店舗目となるMINIの販売拠点「MINI 新宿」をオープンした。MINI 新宿は、新宿区西新宿の新宿中央公園北交差点を臨む新宿グリーンタワービル1F。新宿駅西口から徒歩で約10分、首都高速道路新宿ランプからも約500m というロケーションで、アクセス性の高さが魅力の新拠点だ。
230平方メートルの広さを持つショールーム内には3台のMINI展示車が並ぶほか、アパレルやキーホルダー、ミニカーなどMINIのライフスタイルグッズの展示・販売もおこなわれる。世界中にあるMINIショールームで共通する最新のコーポレーションアイデンティティ(CI)も印象深い、華やかな MINIショールームだ。
また、中古車センターも併設されており、認定中古車の取り扱いもおこなわれる。さらに、新店舗から約6km(クルマで約15分)の距離には同店舗専用のメ ンテナンスセンター「MINI 新宿サービスセンター」をオープン。車輛の購入からメンテナンスまでにわたり、MINIライフを楽しむ顧客をサポートする万全の体制が整えられている。
発表会場で挨拶をおこなったビー・エム・ダブリュー株式会社代表のローランド・クルーガー氏は「ウイルプラスモトーレンは、MINIの販売からメンテナン スまで非常に豊富な経験と知識を持つディーラーです。プレミアムブランドにとって品質、性能に優れた商品の提供はもちろんですが、顧客との強い信頼関係を 築き上げていくことも非常に重要です。それら両面において、ウイルプラスモトーレンは経験豊富なすばらしいパートナー。私たちはこれからMINIの販売 ネットワークをさらに拡大していく予定ですが、本日オープンを迎えた『MINI 新宿』は、そのシンボルでもあります」と語った。
文章定位: