運命(うんめい)を 君(きみ)は 信(しん)じてる
それまでの何(なに)もかも全(すべ)て
変(か)えていってしまう様(よう)な
一瞬(いっしゅん)の 出会(であ)い
目(め)が合(あ)った瞬間(しゅんかん)に 気付(きづ)く
触(ふ)れ合(あ)って確信(かくしん)に 変(か)わる
だけどそこで人(ひと)は 一度(いちど)
足(あし)がすくむ
頬(ほお)を 打(う)つ風(かぜ)がリアルさを伝(つた)えてる
これは幻(まぼろし)なんかじゃないんだって
そっとささやく
届(とど)かない声(こえ)だと思(おも)ってた
叶(かな)わない夢(ゆめ)だと思(おも)ってた
今(いま)僕(ぼく)の 目(め)の前(まえ)にいるのは
ねぇ他(ほか)の 誰(だれ)でもなく君(きみ)
この道(みち)はどこへ繋(つな)がって
どんな風(ふう)に 続(つづ)いているのか
想像(そうぞう)したって見当(けんとう)なんて
つく訳(わけ)もなく
強(つよ)くありたいと思(おも)う 程(ほど)に 心(こころ)は
反比例(はんぴれい)する 様(よう)に 弱(よわ)くなっていく
気(き)がして
泣(な)きながら君(きみ)の 名(な)を叫(さけ)んだ
夢(ゆめ)なら覚(さ)めないでと願(ねが)った
ah- 僕(ぼく)の 目(め)の前(まえ)にいたのは
ねぇ他(ほか)の 誰(だれ)でもなく君(きみ)
頬(ほお)を 打(う)つ風(かぜ)がリアルさを伝(つた)えてる
これは幻(まぼろし)なんかじゃないんだって
そっとささやく
愛(あい)してると言(い)われた数(かず)だけ
愛(あい)される僕(ぼく)でいられたなら
愛(あい)してると言(い)った数(かず)だけ
愛(あい)していたなら
届(とど)かない声(こえ)だと 諦(あきら)めた
叶(かな)わない夢(ゆめ)だと 諦(あきら)めた
ねぇ 僕(ぼく)の 目(め)の前(まえ)にいたのは
本当(ほんとう)の 君(きみ)だったのに
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