初雪にざわめく街で 見覚えのあるスカイブルーのマフラー
ふり向いた 知らない顔にうつむく
あのひとが部屋を出てから この退屈な街に二度目の冬
僕はまだ想いの炎消せずに くすぶっている
ひとりでは愛してる証さえ 曖昧でせつないだけ
ふたりではやさしく見守ること 続けられない...
もう一度会いたいと願うのは 痛みさえいとしいから
ときめきを失くした永遠より 熱い刹那を
「さよなら」は僕から告げた後悔ならば何度したことだろう
時間だけ 巻き戻せたらいいのに
唇を薄く開いて 「もう平気よ」とつぶやいたあのひと
つよがりと 本当は気づいていたよ この僕でも
ひとりでは 愛された記憶さえ 儚くてむなしいだけ
ふたりでは 想いあたためる意味 見つけられない
もう二度と あんなに誰かのこと 愛せないそう思ってた
でも今は 情熱が目を覚ます予感がしてる
If I ever fall in love, again もう一度 めぐり会えたら
その手を離さない もう迷わないさ
I just don't know what to say to you 言葉にできないままで
想いはあふれてく Get back in love, again
もう一度会いたいと願うのは 痛みさえいとしいから
ときめきを失くした永遠より現実(リアル)を生きる
もう二度とあんなに誰かのこと 愛せないそう思ってた
でも今は 情熱が目を覚ます予感がしてる
君との時間だけが本当の自分
服を脱ぎ捨てたのは心
ふたつの唇さえあれば十分
言葉じゃない方法で話そう
誰も生まれてくる星 選ぶことはできない
でも今ここで君と出会えた
めぐり会えるまでに流れた時間くらい
僕の口づけで埋めよう Your Lips
抱きしめる強さで想いをはかれたら
きっとふたりは恋人以上なのに
迷路のような街 めぐり会えた奇跡
声に出さず ふたりで叫ぼう
唇をかさねたら まわる地球
ふたりを追いかけるMoonglow
夜の帳につつまれ 手さぐりで交わす愛
まぶたを撫でて魔法をかけるよ
僕の熱いものは君に届いてるかい?
そっと口づけて灯そう Fire
傷つけあいながら情熱たしかめて
微笑み交わし 心の火照りをさます
隠したいことはない 君を守りたいだけ
闇の中で見つけた愛だから
突然の雨が頬(ほほ)を濡らす
離れた場所からひとり想う
会えない時間こそがふたりの
愛のかたちを決めたのだから
そんなに自分責めないで
うつむいた顔を上げてごらん
泣き顔よりも笑顔のほうが
君にはよく似合うはずだから
ほかの誰も知らない あまい秘密
抱えこんで
ほかの誰も見えない 景色をさがす
抱きしめる強さで想いをはかれたら
きっとふたりは恋人以上なのに
迷路のような街 めぐり会えた奇跡
声に出さず ふたりで叫ぼう
闇に光れ ふたつの唇
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