記錄流水帳 寫作，就是為了生命的重量不被輕輕抹去。讓過去和未來沉沉地存在，肩上和心裡感到它們的重量，甚至壓迫，甚至刺痛。現在才能存在。現在才能往來於過去和未來，成為夢想。(史鐵生《務虛筆記》)

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マカオを拠点に活動するエレクトロ・トリオ。VocalのSoniaは“ドリーミーポップ”と称されるような歌声を聴かせながら、トラックメイカーFaye ChoiとGtのBrandon Lからは重たいビートやノイズを聴かせる。電子音をベースにアンビエントからダブステップ、ポップからノイズまで、縦横無尽にフィールドを越えたサウンドを独自に消化しアウトプットする3人。マカオ・香港周辺では充分に知られたインディーバンドであり、VJやサポートギターを加えたパフォーマンスは、ライブハウス、アートギャラリーなど様々な空間で評価を得てきた。
終日カラフルな光を放つカジノと時の止まった古い路地。南欧風の建築物と中華文化。異色の組み合わせから成る不思議な街マカオでこそ生まれた、異色のバンド。

profile...
エレクトロニカバンドが希有な存在であるマカオにて、2004年に結成されたEvade。Sonia Ka Ian Lao(Vo)、Brandon L(Gt)、Faye Choi(Sound)の3人からなるEvadeは、初のEP盤『Evade』を2009年にマカオのインディペンデントレーベル4daz-le Recordからリリースする。彼らの独創的なエレクトロニック・ミュージックは、「美しいポップセンスによって組み立てられた、ミニマルとポスト・ダブステップの衝動的なミックス」とも言われ、聴く者を魅了した。2012年6月、Evadeは初のフルアルバム『Destroy & Dream』をシンガポールのKitchen. Labelよりリリース。『Destroy & Dream』は日本においてもele-kingで賞賛されるなど反響を呼び、日本で最初のテクノカタログ本と言われる『TECHNO definitive 1963 - 2013』（著編：三田格＋野田努）にも700タイトル以上ものテクノ名盤と共に紹介される。
2010年夏、EvadeはPROGRESSIVE FOrMが開催したイベント『New Sounds of Tokyo Vol.6』に招待され東京でのライブを行なう。また、香港、中国、マレーシア、シンガポールへもライブツアーで訪れ、柏大輔とASPIDISTRAFLY（シンガポール）のアジアツアーサポートも行なう。
日本のアーティスト、 Serph (noble)やFJORDNE (Kitchen. Label) 、Okamotonoriakiとのコラボレーションも精力的に行なってきた。

Offshore: マカオ発エレクトロバンドEvadeがKitchen. Labalよりリリース http://www.offshore-mcc.net/2012/07/evadekitchen-labal.html

facebookページ
https://www.facebook.com/pages/Evade/37387799734

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