柏木由紀 総選挙で3位躍進もドラマで演技の難しさ痛感
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「一生アイドル」というAKB48の柏木由紀
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[ 8月7日 09:00 ]
柏木由紀は、6月に開催された「第3回AKB48選抜総選挙」で前年の8位から3位に大躍進した。先月15日には20歳の誕生日を迎え、大人の仲間入り。現在は、本格女優デビュー作となるフジテレビ「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」(日曜後9・00)に出演している。さぞ、充実していることだろうと思いきや、日々、苦悩の連続で壁にぶつかっているという…。
ドラマの話を切り出すと突然、真剣な表情になった。曇ったという方が的確かもしれない。
「演技って本当に難しくて…。撮影に入る前日から緊張しちゃうんです。あしたは難しいシーンがいっぱいあるな、いっぱいしゃべるとこあるなって」
この後、何度も何度も「難しい」という言葉を繰り返した。20歳にして日本一に上り詰めたトップアイドルも、女優としてはまだ半人前?苦労を重ねながら成長している。
実は、根っからのアイドルだ。小学生の頃から「モーニング娘。」が大好きで、歌とダンスを始め、自分もアイドルになりたいと思った。AKB48の一員として順風満帆な活動を送り「演技をやるなんてこれっぽっちも思ったことがなかった」という。
「コンサートのDVDを見るのが大好きなので、アイドルの引き出しはいっぱいあるんです。こういうときはこうすればいいって。でも、ドラマや映画はほとんど見ないで20年間生きてきた。だから演技の引き出しのなさに困ってます」
今、演じている役どころは、お嬢様学校に通う超セレブ高校生。「ハマリ役」との声もあるが、自身は「全然です」と首を振る。
「自分では演技をしてるつもりでも、ドラマの流れに乗れてないって思うことがある」
鹿児島から上京し4年余り。「標準語に感情を乗せるのが難しい」と明かす。でも、もがきながら何かを毎日吸収している。
「やりきれたなあって思うときはすっごく楽しい。映画も見るようになったし、自分の演技を見てダメだなって思うこともある。もっと存在感を出せるようになりたい」
総選挙では上位メンバーがそろってうれし涙、悔し涙を流した一方、一切涙を流さなかった。
「私の中にうれしいの涙はないんです。悔しい、悲しいときしか涙腺は響かない。投票してくれた人に笑顔で喜びを伝えたかった」
目をパッと見開いて話す。この目でファンをイチコロにしてきた。ライブでは必ずファン一人一人の目を見つめて歌う。「恥ずかしくない?」と聞くと、「それが当たり前だと思ってた。メンバーはみんな自分の目の高さをまっすぐ見て歌ってるんですけど、私はずっと目の前を見てると不安になるんですよ。ファンの方を見てると安心できる」。行為、言動、全てが天性のアイドルなのかと思ってしまう。
憧れはモー娘OGの石川梨華(26、顔写真)。「今でも神だと思う。生まれ変われるなら石川さんになりたいです。声も顔も見た目も全部」。インタビューの最後に「何か言いたいことは」と聞くと、「石川梨華さんに会いたいです」と満面の笑みで言い切る。アイドルが好きというのは変わらないようだ。
アイドルの寿命は短い。AKB48があと何年続くかも分からない。「周りからアイドルって言われなくなるまでやりたい。ずっとアイドル的存在でいたい。一生アイドル!」と誓う。ただ、その先にはもっと大きな野望がある。
「アイドル専門学校をつくりたいんです。歌やダンスは学べても、アイドルを学べるところってないですよね。こういう髪形はダメとか、握手会の実践とか。柏木校長ですかね?」
AKB48が活動の場をどれだけ広げても、アイドルを貫いてほしい。
‧20年來幾乎沒什麼看過戲劇或電影
這人真的完全是個偶像宅出身的完全偶像啊
熊:因為早安沒演吧
熊:只看過危機跑者
熊:溜溜球刑事之類的
天啊完全沒錯
這石松放溜溜球刑事絕對最少買三片
收藏用觀賞用推廣用
‧要在標準語上放感情真的很困難
這是她吐槽特別犀利的原因嗎?
‧對我來說沒有高興的淚水,想對投票給我的人用笑容傳達喜悅
這句話太棒了,她真的是一被叫到名字,走到台上淚就停了
‧Live時一定會看個每一個歌迷的眼睛唱著歌
這人間奏時一定會找著台下歌迷對眼,別人MC時一定也是一個一個對著台下的歌迷用眼神與笑容打招呼,怎麼會有這麼好的偶像啊T_T
最後的柏木校長太棒了,把女兒送去給柏木P調教吧!!!!