真夜中のフライトに向けて 貴方はターミナル行く頃
心をよぎる迷いもなく 行く先のことを考えている
総ては流れてゆく日々の ゆきずりの眺めだった
私の姿も街の色も 過ぎてゆく眺めだった
泣くほどの子供じゃなかった
ひきとめるほどの自信もなかった
諦めることに慣れたふりして 何を守ろうとしてみたの
どうしてどうして素直に
貴方に心を伝えなかったか 後悔してる
貴方は遠くで私を忘れる
朝が來るまでに 1人に戻っている
日付変更線を越えて 貴方は戻って行ける
私と出會う前の日々へ ためらいもなく戻って行ける
大切なことはいつだって いちばん後に気がつく
心の扉にかけた鍵を 舍てられなくて気がつく
なにごともないかのように淹れるコーヒーが こぼれている
窓のサフランに これで良かったと何回言いきかせているの
どうしてどうして素直に
貴方に心を伝えなかったか 後悔してる
貴方は遠くで私を忘れる
朝が來るまでに 1人に戻る
いまさらいまさら貴方に
屆かぬ想いを鳥にあずけても波にあずけても
貴方は遠くで私を忘れる
朝が來るまでに 1人に戻っている
回到熟悉的相愛路線 我牽著回憶站在對街
雪般墜落的從前 瞬間 就冷卻
隔著不回頭看的時間 回憶積雪 疊成冬天
想伸手再偷留一些 原來你離我遙遠
你說那冰雪是你鐵了心的眼淚 明天遇見誰 可以再溫柔如水
關於愛情的美 當初我所賒欠 希望他都給
你說那冰雪是你的心被我剪碎 下一次愛誰 再用愛慢慢縫回
丟掉舊的傷悲 讓他帶你飛
某夜豎起耳朵我聽見 幸福帶你走遠 剩後悔 陪我失眠
文章定位: