2009春季日劇即將上演,
光看簡介,會想追的有這3部
除了「名偵探的守則」,是因為原著是東野圭吾,其餘都是因為出演的演員
尤其是「BOSS」 ,有天海祐希,又有竹野內豐,真的好期待
木曜日 フジテレビ系 22:00-22:54 4/16スタート
脚本:林宏司 演出:光野道夫 P:村瀬健
出演:天海祐希 竹野内豊 戸田恵梨香 溝端淳平 吉瀬美智子
脚本と演出はともに、天海祐希の主演ドラマ「離婚弁護士」を担当したチーム。多発する凶悪犯罪に対応するために作られた新部署に集められた一癖も二癖もあるいわく付きの刑事たち。その“BOSS”に据えられたのはワケありの米国研修から帰ってきた美人女性キャリア。社会人、組織人としては不適応な警察のいわば落ちこぼれ集団が難解な事件を新米女性“BOSS”のもとに取り組んでゆき、やがてひとつのチームになっていく。主人公は警察キャリアとして頭脳明晰で、仕事もできるイイ女。ただ、犯人の心理はわかっても男心は全く読めないという結婚願望の強い独身女性。かつて男のために出世を棒に振ったことから警察幹部ににらまれ、事実上の左遷として研修に出されていた米国から帰国後、何故か、多発する凶悪犯罪対策の切り札として新設された警視庁捜査一課特別犯罪対策室のトップに就任。ところがそこに集められたメンバーは、能力はあるものの素行に難のある警察内の問題児ばかり…。つまり体よく厄介払いをするために設立された部署。天海祐希は「アラフォー」の流行語大賞を生み出した08年4~6月期「Around40」以来1年振りの連続ドラマ主演。フジテレビでは06年の「トップキャスター」以来3年振りで、刑事役は初めて。主人公と同期の良き理解者・竹野内豊は2008年7~9月期「Tomorrow~陽はまたのぼる~」以来9ヵ月振りの連続ドラマ出演で、フジテレビ連続ドラマは2004年7~9月期「人間の証明」以来5年振り。主人公と同じく警察官僚で最年少昇進記録を次々と更新している超エリートですが、これまでのクールな印象から一変して、美人には目がなくセクハラまがいの発言を女の子に飛ばすチャラさを持つ男。過去に「人間の証明」や「輪舞曲」などで演じてきた刑事とは全く異なる警察官像を演じる。
木曜日 テレビ朝日系 21:00-21:54 4月スタート
原作:松本清張「夜光の階段」 脚本:竹山洋 演出:藤田明二
音楽:吉川清之 主題歌:藤木直人
出演:藤木直人 木村佳乃 夏川結衣 荻野目慶子 余貴美子
松本清張の同名小説を連続ドラマ化。女が望むのは独占。男を満たすのは富と名声―。一介の雇われ美容師から一躍美容界の寵児になった青年の栄光と転落を描く。舞台は美容界。己の野望を実現するためには手段を選ばない非情な青年美容師・佐山道夫。勤務先のオーナー夫人、有閑マダムの顧客、週刊誌編集者らと対する場面に応じていくつもの顔を使い分ける。やがて、佐山の過去の事件を調べる2人の検事も絡んでくる。豪華キャストが繰り広げる、欲望、嫉妬、愛欲にまみれた至極のヒューマンサスペンス。生誕100周年の今年、多くの清張作品が映像化される。テレビ東京は「黒の奔流」、フジテレビは「駅路」、「ゼロの焦点」は映画化。ただし、テレビ朝日はここ数年、清張作品のドラマ化で話題作を生んだ自負がある。2004年「黒革の手帖」を皮切りに「けものみち」「わるいやつら」と続けてヒット。スペシャルドラマでも、07年にビートたけし主演の「点と線」が2夜連続で視聴率23.0%台を記録、同年の芸術祭賞大賞を受賞。08年1月には田村正和主演の「疑惑」が18.5%を記録。テレビ朝日は野望、執念、愛憎劇が渦巻く清張ドラマを得意としている。藤木直人は2008年7~9月期「シバトラ~童顔刑事・柴田竹虎~」以来の連続ドラマ出演、主演は2006年4~6月期「ギャルサー」以来3年振りで、テレビ朝日の主演は初めて。日本テレビ連続ドラマ脱力系ミステリー「イケ麺そば屋探偵」(土曜・深夜0:50)でも主演する。主題歌もCDデビューして10周年を迎える節目の年に藤木直人が担当。木村佳乃は「歌のおにいさん」から連投。
金曜日 テレビ朝日系 23:15-0:10 4/17スタート
原作:東野圭吾「名探偵の掟」 P:関拓也
出演:松田翔太 香椎由宇 木村祐一
「トリック」「時効警察」といった、伝説の新ジャンル推理ドラマを生み出してきた金曜ナイトドラマ枠に、「容疑者Xの献身」で直木賞を受賞、「探偵ガリレオシリーズ」や「白夜行」「流星の絆」などで知られる人気ミステリー作家・東野圭吾氏の同名小説が連続ドラマ化。「密室殺人」「雪の山荘」「ダイイングメッセージ」…といった本格推理小説の王道的難事件を鮮やかに解決する一方で、そのついでに本格推理の世界を支える「お約束」の数々を、徹底的に扱き下ろしてしまう(!?)という、まさに“掟破り”のパロディー・ミステリー。主人公・天下一大五郎は自称「頭脳明晰、博学多才、行動力抜群の名探偵」。古今東西のミステリーに精通しながら、“ご都合主義”“時代遅れ”と批判されることに、異常なまでの恐怖心を抱いている変わり者の探偵。「名探偵の掟」は1996年に刊行され、99年7月15日に文庫化。天下一大五郎が登場するシリーズの第1弾で、続篇に『名探偵の呪縛』がある。デビュー以来長年ヒット作に恵まれていなかった著者だが、'97年版『このミステリーがすごい!』第3位に選ばれ、第18回吉川英治文学新人賞の候補にも選ばれた。原作者の東野圭吾氏は「何を出しても売れなかった頃、やけくそで書いたのが本書だ。読者に一泡吹かせてやろうと思い、小説のルールはすべて無視した」と原作執筆時の心境を振り返り、テレビ化については「このたびの映像化には本当に驚いている。無理じゃないか、と今でも半信半疑だ。テレビドラマのルールをどれだけ無視できるか。そこに注目している」と期待を寄せている。松田翔太は「ラブシャッフル」から連投で、連続ドラマ初主演。
原著目錄
楔子
第一章 密室宣言—犯罪詭計之王 第二章 意料之外的犯人—WHODOUNIT 第三章 孤立宅邸的理由—封閉的空間 第四章 最後的一句話—死前留言 第五章 不在場宣言—時刻表詭計 第六章 「花樣粉領族氤氳溫泉鄉殺人事件」論—兩小時單元劇 第七章 切斷的理由—分屍命案 第八章 詭計的真相—??? 第九章 要殺趁現在—童謠殺人 第十章 不公平的範本—推理的誡則 第十一章 禁忌—無頭屍體 第十二章 談到凶器—殺人手段 尾聲
最後的選擇 名偵探在那之後 訪談 東野圭吾
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