行く水のうきなも何か木の葉舟 ながるるままにまかせてをみん
~樋口 一葉
樋口 一葉(ひぐち いちよう)
1872年5月2日(明治5年3月25日)- 1896年(明治29年)11月23日)
樋口一葉は、日本の小説家。東京生まれ。本名は夏子、戸籍名は奈津。
中島歌子に歌、古典を学び、半井桃水に小説を学ぶ。
生活に苦しみながら、「たけくらべ」「にごりえ」「十三夜」といった秀作を発表
、文壇から絶賛される。わずか1年半でこれらの作品を送ったが、24歳6ヶ月で肺結核により死去。
『一葉日記』も高い評価を受けている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/樋口一葉
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