超感謝論壇的Sirouto大熱情的翻譯...當然提供文章的leila8也要謝謝他^^
岡田達也「それはかなりあります。本当に僕やばいです。
この子が嫁にいくと言ったら暴れるかもしれない(笑)。彼女には『結婚する時にはちゃんと相手を紹介しなさい。麻由ちゃんのお父さんが許しても俺は許さないかもしれないよ』と言いました。(笑)。」
岡田 :「那是真有這麼一回事,我是真的會很擔心。這孩子若說要嫁人時我可能會發狂也說不定(笑)。
我曾對這孩子說『結婚時一定要好好把對方介紹給我認識,就算麻由ちゃん的父親答應了,我也未必會允許哦』(笑)」
岡内美喜子
「でも...(溜めて)ほんっとうに可愛いんですよ。多分皆さんが想像しているより、何万倍も可愛いんですっ!」
岡內「可是...(停頓一下)真的是很可愛啊。大概比各位所想像的還要可愛幾萬倍以上呢!」
岡田達也
「彼女、稽古中にいつも納豆巻きを買ってくるんですよ。そうしたら、『本当はイカ納豆巻きが食べたいんだけど売ってないから納豆巻きを買うんです』とか言うわけです。これはお父さんが頑張るしかないと思って、翌日は稽古の前にイカ納豆巻きを作ってくれる寿司屋を探し回りまして。3軒はしごしてようやく作ってもらったんですよ。それを渡したら『わーい、お父さん大好き!!』と言われてもうダメで(笑)。『よしよし、さぁ、食え、食え!』って(笑)。正直、骨抜きにされてます(苦笑)」
インタビュアー「お2人の絶賛ぶりこそが、福田さんの魅力に対する何よりの証明になっていますね(笑)」
岡田「她總是在排練期間買納豆手卷來呢。然後才講原因說『其實只是想吃花枝納豆手卷,因為沒在賣所以才買納豆卷。』。
想說這會兒非得父親親身出馬不可,就在隔天的排練之前,尋找肯作花枝納豆手卷的壽司店,跑了三家才總算買到。
把手卷拿給她之後『哇~~我最喜歡岡田爸爸了!!』被她這麼說讓我快.....(笑)
『乖乖~好啦,快吃、快吃!』(笑)。說實話,我被她逗得是全身無力(苦笑)」
訪問者「就是籍由兩位令人讚賞的互動,對福田的魅力而言正是無可比擬的証明吧。(笑)」
岡内美喜子「今回は夏休みということと麻由子ちゃんが出演していることもあって、客席の子供率が高いですね。子供の笑い声を聞くととても嬉しいです。」
岡內「這次(公演)碰上暑假;再加上麻由子ちゃん一起演出,小孩子的觀賞率很高呢。聽到孩子的笑聲讓我非常高興。」
福田麻由子ちゃんは、映画『日本沈没』、ドラマ『白夜行』『ちびまる子ちゃん』などでおなじみの”天才子役”。初舞台にも関わらず堂々とした演技で実年齢と同じ12歳の役を演じきりました。子役の声ってキーキーしてて高音で聞き取れないことが多いけど、麻由子ちゃんの声は発音がハッキリしてて確実に耳に届く。子供子供した演技をしないところもさすがでした。
福田麻由子ちゃん在電影『日本沉沒』、連戲劇『白夜行』『櫻桃小丸小』等作品當中,是眾人所熟識的”天才子役”。
初演舞台劇也是用她毫不拘泥、氣勢十足的演技,完全演繹出和實際年齡相同的12歲角色。
子役的聲音大多都是用咿~咿~之類難以聽取的高音,但麻由子ちゃん的嗓音發聲清楚,能確實傳達至耳邊。
身為孩童卻不是以孩童的演技演出這點也是非常厲害。
岡内美喜子
麻由子ちゃんが参加したことで、稽古場の雰囲気は全然違うものになりましたね。いつもは慣れた劇団員ばかりだけれど、感性豊かな麻由子ちゃんを見ているのは新鮮でした」
岡內「由於麻由子ちゃん的加入,讓排練場的氣氛變得完全不同。大多數的團員雖早已習以為常,但看著感情豐富的麻由子倒也是鮮事一件。
岡田達也
僕はあまりテレビを見ないから、麻由子ちゃんの名前を聞いても最初はピンとこなかったんだけど、稽古場で台詞を交わした瞬間に分かりましたね。ああ、この子は子役じゃなくて、ゲストに来てくださってる女優さんなんだ、と」
岡田「因為我並不常看電視,最初聽到麻由子ちゃん的名字時,腦中只是空白一片,但在排練場用台詞對話之後的瞬間就瞭解到了。
『啊啊~這孩子不是個子役,是以來賓身份特地加入我們的女演員啊』。」
岡内美喜子
麻由子ちゃんは台詞を誰よりも早く覚えていましたよね。3回くらい繰り返すと、もう台本から目を離している」
岡內「麻由子ちゃん背台詞時比誰都還要快呢。重覆三次左右之後,雙眼就離開劇本了。」
岡田達也
「僕も劇団の中では覚えが早いほうだけど、ぜんぜんかないませんでしたね。脳がスポンジ状態なんだろうな僕はメモリーが一杯だから、”暗記パン”が欲しい(笑)。」
麻由子ちゃんは誰よりも早く劇場に入って、幕が開けてからも日々成長を遂げているそうですが、12歳は夜9時以降の芸能活動が禁止されているんですね。マチネではゆっくりカーテンコールが出来ましたが、夜7時スタートのソワレでは等身大パネルがカーテンコールに応えたそうです(笑)。今回は東京と大阪あわせて全43ステージの長丁場。麻由子ちゃんは8月上旬に全ての宿題を終わらせてしまったそうですが(スゴイ!)、役者さんにとってモチベーションを保つのは至難の業ではないかと素人は考えてしまいます。
岡田「我在劇團中也算背得快的一個,卻還完全比不上她呢。
我的腦袋就如同海棉吸滿液體的狀態吧;記憶容量都塞滿了,好想要”記憶麵包”啊。(笑)」
麻由子ちゃん比誰都還早進劇場,從開幕至今也好像每天都在持續的成長中。
12歲在晚間九點之後就被禁止繼續演藝活動吧,在早場時雖能從容的出場謝幕,但晚間七點的晚場好像是用等身大的人形看板來作謝幕(笑)。
這次東京和大阪合計共43場的長期公演,麻由子ちゃん在八月上旬就已經把作業全寫完的樣子(真厲害!!)。
維持動機對一位演員來說不正是一項極為艱難的事情嗎と素人は考えてしまいます。←不懂...???
岡内美喜子「私は毎日同じように演じることは出来ないし麻由子ちゃんの演技も毎回違うからその回ごとに楽しみをみつける!”のがテンションを保つコツです」
岡內「我無法每天反覆同樣的演出、而且麻由子ちゃん每次都有不同的演技表現,所以就用『找出反覆演出的樂趣!!』之類的,來維持演出情緒。
岡田達也「たしかにどうやっても体調や精神面でのバイオリズムは上下してしまいますね。少しでも下がることは罪だと思って、自分に鞭打って若い頃は本気で毎回完璧にこなそうとしていたんです。でも調子が悪い時は、悪い時の自分と向き合うしかない。多少調子が悪くても、悪いなりのレベルは保てるんじゃないかと最近は思えるようになってきました。」
岡田「的確是無論怎麼做,在體能或精神上都會造成生理時鐘的不平衡。
狀況稍走下坡便覺得有罪惡感,也做過鞭策自已回到年輕時每回都認真作到盡善盡美為止的事情。可是當自己狀況不佳時,也只有面對問題別無他法。
『就算多少會狀況不佳,但至少已穩定好惡化程度了不是嗎?』最近變得總是會這麼思考。
岡内美喜子「夏場は外の気温が暑い日ほど劇場の空調が寒かったりするから、そういう時こそ動いて汗をだしたり、体調面では冷房との戦いでもありますね」
岡內「夏天場次的室外溫度就像夏日;劇場裡的空調卻很冷,正因如此就活動全身來出汗。對體能狀況而言,要和冷氣房對抗的情形也是有的。」
岡田達也「喉がやられちゃうから、絶対クーラーをかけて寝ないようにしています」
岡田「喉嚨已經不行了,所以絕不會開著冷氣就睡覺。」
岡田さんは娘をおっきな愛で包みつつ、彼氏と彼女のようなドキドキ感も発するスマートな演技でした。
岡田さん發揮出精明的演技,一面以偌大的父愛包容著女兒,也散發出兩人宛如男女戀人一般的甜蜜感。
岡田達也
「娘にとって父は恋人のイメージだったりすると思うので、そういう関係性作れればいいなぁと思って稽古場で色々やってみました」
岡田「因為是以”對女兒而言;父親是戀人”的印象來作思考,想說若是能營造出那樣的關係也是不錯吧。 所以在排練場時作了很多嚐試。」
岡内美喜子「”酒と舞台どっちを取る?”って聞かれたら、岡田さんは今まで”酒”って即答していたのに、麻由子ちゃんの前だと言葉を濁すんですよ!」
岡內「若問他”美酒和演戲會選哪個?”,岡田さん至今仍會隨即回答”美酒”,但在麻由子ちゃん面前反而講得吞吞吐吐的呢!」
岡田達也「だって麻由子ちゃんのご両親はお酒飲まないんだから、アル中のような僕を見られたらキライになっちゃうだろ!」
岡田「因為麻由子ちゃん的父母是滴酒不沾的,若是被她看見我酒精中毒的模樣,一定會變得很討厭我吧!」
話說岡田大叔真是越來越讓人.............
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