辛気臭(しんきくさ)い迷宮(めいきゅう)の 奥(おく)で笑(わら)う悪魔(あくま)
在漫長的迷宮中 深處微笑的惡魔
「よく来(き)たな」だって・・・
「你終於來了」可是・・・
他人(たにん)の気(き)も知(し)らないで
一點都不明白他人的心情
この世界(せかい)を救(すく)う あの姫(ひめ)を救(すく)う
拯救這個世界 把那位公主拯救
もうそんなのどうだっていい
這種事情怎樣都無所謂了
有(あ)り余(あま)る力(ちから)で吹(ふ)き飛(と)ばしてあげる
用綽綽有餘的力量將你完全擊飛
終(お)わりにしよう空想(くうそう)みたいな使命(しめい)
結束吧如空想般的使命
平和(へいわ)が訪(おとず)れて 担(かつ)がれて やがて
當和平到來 承擔這一切 終究
邪魔(じゃま)になる
成為了阻礙
英雄(えいゆう)なんてそんなものでしょ？
這就是所謂的英雄吧？
もう戻(もど)れないなら
已經無法回頭了
どっちが逝(い)ったってかまわない
是哪一邊消逝了也無所謂
どっちも散(ち)ったってかまわない
是哪一邊離散了也無所謂
善悪(ぜんあく)の二元論(にげんろん) エゴだらけの人間(にんげん)論(ろん)
善惡的二元論 淨是自我的人類論
どんな統治(とうち)なら幸(しあわ)せでしょうか？
怎麼樣的統治才能使人們得到幸福呢？
敵(てき)がいれば一(ひと)つにもなれる
也有可能成為敵人 就算只有一個人
それさえ気(き)づかないまま
我就連這點也沒有注意到
山(やま)ごと斬(ぎ)り裂(さ)く刃(は)で林檎(りんご)を剥(む)く
用可以將山斬裂崩坍的刀刃 把蘋果剝開
待(ま)っているのは何(なに)て歪(いが)んだ暮(く)らし
等待著我是為什麼會是這般扭曲的生活
海(うみ)ごと焼(や)き尽(つく)す炎(ほのお)で暖炉(だんろ)に火(ひ)を灯(とも)す
用可以將海燃燒殆盡的火焰 點燃暖爐的火
力(ちから)とはそういうものでしょうか？
所謂力量就是這樣的嗎？
もうわからないから
已經 我已經不明白了
大地(だいち)が消(き)えたってかまわない
就算大地消失了也無所謂
私(わたし)だけ消(き)えたってかまわない
只有我消失了也無所謂
もうかまわない
已經全都無所謂了
守(まも)りたかったのは 静(しず)かな朝(あさ)と
我想守護的是 是寧靜的早晨
母(かあ)さんが作(つく)るあったかいスープ
與母親所作的溫暖濃湯
草原(そうげん)で泣(な)いてた頃(ころ) 持(も)ってたはずのココロ
那時在草原哭泣的時後 應該擁有的那份「心情」
大事(だいじ)だったものが二度(にど)と
重要的東西 無法再度
もう返(かえ)らないなら
已經 在拿回不來了
有(あ)り余(あま)る力(ちから)で吹(ふ)き飛(と)ばしてあげる
用綽綽有餘的力量 把你完全擊飛
私(わたし)を縛(しば)る呪(のろ)いみたいな使命(しめい)
將我束搏住如同詛咒般的使命
平和(へいわ)が訪(おとず)れて誰(だれ)に言(い)うわけでもない
和平到來之後 我並不打算對任何人說
サヨナラ
「再見了」
英雄(えいゆう)なんてそんなものでしょう
所謂的英雄不就是這樣的嗎
もう戻(もど)らないから
已經 回不到過去了
どっちが逝(い)ったってかまわない
是哪一邊消逝了也無所謂
どっちも散(ち)ったってかまわない
是哪一邊離散了也無所謂
どっちが逝(い)ったって 大地(だいち)が消(き)えたって
即使哪一方逝去 即使大地消失
私(わたし)だけ消(き)えたってかまわない
即使只有們消失了也無所謂
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